エポスカードはなぜ人気？マルイ以外でも得する5つのメリットと評判を徹底解説【年会費永年無料】

※本記事にはプロモーションが含まれています。

「年会費無料のクレジットカードを探しているけれど、どれが良いかわからない」「エポスカードってマルイを使わない人にもメリットはあるの？」

そんな疑問をお持ちではありませんか？

結論から言うと、エポスカードは「マルイを利用しない人」にとっても、持っているだけで節約になる非常にコストパフォーマンスの高いカードです。

この記事では、エポスカードの特徴やメリット、そして知る人ぞ知る活用方法まで、購入を検討している方向けに詳しく解説します。

エポスカード（EPOS Card）の基本スペック

まずは、エポスカードの基本的な情報をおさらいしましょう。

数あるクレジットカードの中で、なぜエポスカードがこれほど支持されているのでしょうか。主な理由は以下の5つです。

エポスカード最大の魅力は、「持っているだけで受けられる割引」の多さです。
マルイだけでなく、全国の飲食店、カフェ、カラオケ、遊園地、スパなどで、カードを提示（または決済）するだけで割引や特典が受けられます。

これらは一例ですが、普段の遊びや食事で自然と節約ができるため、使えば使うほどお得さを実感できます。

「初年度無料」や「年1回利用で無料」といった条件付きのカードも多い中、エポスカードは無条件でずっと無料です。
サブカードとして財布に入れておき、優待を受けたい時だけ使うというスタイルでも、維持費は一切かかりません。家計に負担をかけずに特典だけを享受できるのは大きなメリットです。

年会費無料のカードでありながら、海外旅行傷害保険が付帯しています。
現在は「利用付帯（旅行代金等をカードで支払うことで適用）」となっていますが、その補償内容はプラチナカード並みに手厚い部分があります。

特に利用頻度の高い「傷害治療費用（ケガ）」「疾病治療費用（病気）」の補償額が最高270万円と高く設定されており、海外旅行のお守りとして非常に優秀です。

マルイやモディを利用する方にとっては外せない特典です。
年4回開催されるセール期間中、エポスカードで支払うと何度でも10%OFFになります。無印良品やコスメ、ブランド品など、普段安くならない商品も対象になることが多いため、この期間にまとめ買いをするユーザーが多くいます。

「急な海外旅行が決まった」「今日からのセールに間に合わせたい」という場合でも安心です。
Webから申し込みを行い、審査完了後にマルイ店舗にある「エポスカードセンター」へ行けば、その日のうちに本カードを受け取ることができます。郵送を待つストレスがありません。

ここが重要なポイントですが、エポスカードを定期的に利用し、支払いの遅延などがなければ、上位カードである「エポスゴールドカード」へのインビテーション（招待）が届くことがあります。

通常、ゴールドカードは年会費5,000円がかかりますが、招待を受けてアップグレードすると、年会費が永年無料になります。

ゴールドカードになると以下の特典が追加されます。

「まずは無料の一般カードから始めて、将来的に無料のゴールドカードを目指す」というのが、エポスカードの最も賢い使い方と言われています。

購入前に知っておくべき点も正直にお伝えします。

基本のポイント還元率は0.5%
200円利用につき1ポイント貯まる計算です。楽天カードやdカードなどの「還元率1.0%」のカードと比較すると、通常の買い物でのポイント還元率はやや低めです。

しかし、前述した「店舗での割引」や「ポイントアップサイト（たまるマーケット）経由でのネットショッピング（2〜30倍）」を活用すれば、トータルの還元率は決して低くありません。
「普段の買い物は高還元のカード、遊びや優待利用はエポスカード」と使い分けるのがおすすめです。

以上の特徴から、エポスカードは以下のような方に特におすすめできます。

エポスカードは、単なる決済手段としてのカードではなく、「生活をお得にする優待パスポート」のような存在です。

年会費がかからないため、発行して自分に合わなければ使わなくても損をすることはありません。まずは1枚作ってみて、身近なお店で割引を体験してみてはいかがでしょうか。