【2025年版】本当に買ってよかった育児グッズ10選!新米パパママがリアルに感じたおすすめアイテム

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育児グッズは「便利」より「自分たちに合う」が大事

出産準備をしていると、ベビー用品の数の多さに驚きますよね。SNSや口コミで「これが便利!」という情報がたくさん出てきますが、実際に使ってみると「思ったより使わなかった…」というアイテムも多いものです。

この記事では、実際に新米パパママとして使ってみて「これは買って正解!」と感じた育児グッズを10個ご紹介します。使い勝手や選び方のポイントも合わせてお伝えしますので、これから出産準備をする方や、すでに育児をスタートしたばかりの方に役立てていただけたら嬉しいです。

1. ベビーベッドは「高さ調整機能付き」がおすすめ

ベビーベッドは新生児期から活躍するアイテムです。特に便利だったのが、高さを調整できるタイプ。腰をかがめずにおむつ替えができるので、産後のママの体への負担も軽減できます。

また、ベッドの下に収納スペースがあるものを選ぶと、おむつやガーゼなどの小物をスッキリ整理できて使い勝手が良いです。部屋の広さに合わせて「コンパクトタイプ」か「標準タイプ」かを選ぶと失敗しません。

2. バウンサーは「寝かしつけの救世主」

家事をしている間や、少し休憩したいときに大活躍するのがバウンサー。軽く揺れる動きに赤ちゃんが安心してくれることが多く、短時間でも手が離せる貴重な時間になります。

電動タイプもありますが、手動タイプでも十分便利です。我が家では、食事の準備をしている間にバウンサーで待ってもらうことが多く、目の届く範囲に置ける安心感もありました。

3. 授乳クッションは「多機能型」を選ぶと長く使える

授乳クッションは、授乳時の姿勢をサポートするだけでなく、赤ちゃんのおすわり練習やママの腰当てとしても活用できます。中でも「硬さがしっかりしているタイプ」は形が崩れにくく、使いやすいと感じました。

デザイン面では、カバーを取り外して洗えるものを選ぶのがポイント。ミルクの吐き戻しなどで汚れることが多いので、洗濯しやすさは重要です。

4. おむつ用ゴミ箱は「消臭機能付き」で快適に

育児が始まってから意外と悩むのが「おむつのニオイ問題」です。特に夏場は臭いがこもりやすく、普通のゴミ箱では不十分なことも。そこで活躍するのが消臭機能付きのおむつ用ゴミ箱です。

カートリッジ式のものや市販の袋が使えるタイプなどがありますが、我が家ではコスパを考えて「市販袋対応タイプ」を選びました。ニオイが漏れにくく、リビングにも置ける見た目のデザインが嬉しいポイントでした。

5. おしりふきウォーマーで冬も安心

冬場の育児に地味に役立つのがおしりふきウォーマー。冷たいおしりふきで赤ちゃんがびっくりして泣くことを防げるので、特に新生児期は重宝しました。

「なくてもいいかな?」と思っていましたが、一度使うと手放せない便利グッズのひとつ。電気代もほとんどかからないので、寒い季節の育児にはおすすめです。

外出時に役立つ育児グッズ

赤ちゃんとのお出かけは、準備するものが多くて最初は大変ですよね。外出時の不安を減らすためには、「軽くて、使いやすくて、安全」なアイテムを選ぶことがポイントです。ここからは、実際に使ってみて便利だったお出かけグッズを紹介します。

6. 折りたたみベビーカーは「片手で開閉できる」ものが最強

お出かけの必須アイテムといえばベビーカー。特に電車やバスを使う場合は、片手で開閉できるタイプが圧倒的に便利です。赤ちゃんを抱っこしたままでも操作できるので、ちょっとした段差やエレベーターの乗り降りもスムーズになります。

我が家では軽量タイプを選びましたが、意外としっかりした作りで安定感もありました。収納時に自立するモデルだと、玄関に置いても邪魔にならないのでおすすめです。

7. おむつポーチは「仕切り付き」が使いやすい

外出先でのおむつ替えは、スピード勝負です。おむつ・おしりふき・ビニール袋などをまとめて入れられる「おむつポーチ」があると、必要なものをすぐに取り出せて便利。

特に仕切り付きのものは、中身がごちゃつかず整理しやすいです。デザインも豊富で、パパでも持ちやすいシンプルなカラーを選ぶと共用しやすくなります。

8. 抱っこひもは「フィット感」と「通気性」で選ぶ

抱っこひもは、赤ちゃんとのお出かけだけでなく、家の中でも大活躍します。選ぶときは、体にフィットするかどうかが重要なポイント。試着できるお店で実際に着け心地を確かめるのがおすすめです。

夏場はメッシュ素材で通気性の良いタイプ、冬場は防寒ケープを組み合わせるなど、季節に合わせて使い分けると快適に過ごせます。また、長時間抱っこする場合は肩と腰に負担がかかるので、サポートベルトがしっかりしているモデルを選びましょう。

授乳・ミルク関連グッズで時短&快適

授乳やミルク作りは、1日に何度も行う大切なルーティンです。少しでも効率よく快適にするために、我が家で実際に使ってよかったアイテムを紹介します。

9. ミルク作りには「温度調整付きポット」が便利

夜中の授乳時、いちいちお湯を沸かして冷ますのは大変ですよね。そこで活躍するのが、常に適温(70℃前後)をキープできる温度調整付きポット。夜中でもすぐにミルクを作れるので、眠い中での負担が減りました。

また、白湯を飲ませる時期にも活躍するので、長く使える点もポイントです。授乳期を過ぎても、家族の飲み物用として活用できます。

10. 授乳ライトは「やさしい光」で夜中の授乳をサポート

夜中に授乳する際、部屋の電気をつけると赤ちゃんが完全に目を覚ましてしまうことがあります。そんなときに役立つのが「授乳ライト」。やさしい明るさで手元を照らしてくれるので、必要な作業がしやすく、赤ちゃんの眠りも妨げません。

充電式で持ち運びできるタイプだと、夜の移動や旅行のときにも便利です。間接照明としてインテリアにもなじむデザインを選ぶと、寝室に置いても違和感がありません。

家の中で役立つ時短家電

育児中は、思った以上に時間との戦いです。赤ちゃんのお世話をしながら家事をこなすのは大変で、「自分の時間なんてほとんどない」という声も多いですよね。そんなときに頼れるのが「時短家電」。手間を減らし、少しでも心に余裕を持つために、我が家で役立った家電を紹介します。

11. 食洗機で「食器洗いストレス」から解放

離乳食が始まると、食器の量が一気に増えます。特に小さなスプーンやカップなどは手洗いが面倒ですが、食洗機があればまとめて洗えるので時短に。哺乳瓶対応モデルを選べば、殺菌にも安心感があります。

コンパクトサイズでも十分に活躍するので、設置スペースが限られている家庭でも導入しやすいです。洗い物の時間が減ることで、赤ちゃんと向き合う時間を確保できるのが最大のメリットです。

12. ドラム式洗濯乾燥機で「洗濯物地獄」から脱出

赤ちゃんの衣類はとにかく多い!ミルクの吐き戻しや汗、よだれで毎日大量の洗濯物が出ます。ドラム式洗濯乾燥機があれば、「干す」「取り込む」という手間がほぼ不要になり、天気にも左右されません。

特に夜に洗濯して朝に乾いているのは、本当に助かります。小さいお子さんがいると外出の準備も時間がかかるので、朝の家事を一つ減らせるだけでも気持ちに余裕が生まれます。

13. 自動掃除ロボットで「床掃除の手間」を軽減

赤ちゃんがハイハイを始めると、床の清潔さが気になります。でも毎日掃除機をかけるのは大変…。そんな時に頼れるのがロボット掃除機です。

外出中にタイマーをセットしておけば、自動で部屋を掃除してくれるので本当にラク。小さなほこりや髪の毛をしっかり吸い取ってくれるので、赤ちゃんが安心して床をはい回れます。水拭き機能付きのタイプを選ぶと、より清潔に保てます。

赤ちゃんとの暮らしを快適にする工夫

どんなに便利なグッズをそろえても、実際に使いこなせなければ意味がありません。そこで大切なのは「暮らしの動線を整えること」。我が家では、小さな工夫で育児がぐっと楽になりました。

動線を意識してグッズを配置する

おむつ替えスペース、授乳スペース、寝かしつけスペースをそれぞれ近くにまとめることで、移動の手間が減りました。夜中の授乳時にも最小限の動きで済むので、パパママどちらでも対応しやすくなります。

また、よく使うアイテム(おむつ・おしりふき・ガーゼなど)はワゴン収納にまとめておくと、必要なときにすぐ取り出せて便利です。見た目もすっきりして、家の中が散らかりにくくなります。

「使う・使わない」を定期的に見直す

赤ちゃんの成長スピードは早く、月齢によって必要なアイテムが変わっていきます。買ってすぐに大活躍するグッズもあれば、数か月で出番がなくなるものも。定期的に「もう使っていないもの」を整理すると、収納スペースにも余裕が生まれます。

フリマアプリや譲り合いのコミュニティを利用して次の家庭に活用してもらうのも、育児の循環として素敵な方法です。

買って後悔しないための選び方のコツ

最後に、育児グッズを選ぶときに意識しておきたいポイントをまとめます。

1. 「デザイン」より「実用性」

見た目が可愛いグッズは魅力的ですが、毎日使うものだからこそ使いやすさを重視しましょう。掃除しやすい、洗える、軽いなど、日常の負担を減らす視点が大切です。

2. 「長く使えるか」をチェック

新生児期しか使えないアイテムより、成長に合わせて使い続けられるものを選ぶとコスパが良くなります。調整機能やマルチ機能付きのアイテムは特におすすめです。

3. 「先輩ママパパの声」を参考にする

口コミやレビューは非常に参考になります。実際の使用感や不便な点を知ることで、購入前に後悔を減らせます。ただし、すべての家庭に当てはまるわけではないので、自分たちの生活スタイルに照らし合わせて判断することが大切です。

まとめ:便利グッズで「余裕のある育児」を

育児グッズは、ただの便利アイテムではなく「心の余裕を生むサポートツール」です。時間や体力を少しでも節約できれば、その分赤ちゃんと向き合う時間を増やすことができます。

すべてを完璧にそろえる必要はありません。大切なのは、自分たちの生活スタイルに合ったグッズを見つけること。試行錯誤しながら、自分たちらしい育児環境を作っていきましょう。

これから育児を始めるパパママにとって、少しでもこの情報が参考になれば幸いです。便利グッズを上手に取り入れて、笑顔のあふれる子育てライフを楽しんでくださいね。

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